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コンクリート打ち放し補修仕上工事 

外壁コンクリート打ち放し仕上

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意匠仕上としてのコンクリート打ち放し仕上工事の必要性は

1.補修個所が目立たない様に、RCのもつ質感を再現できるか。
短い経験期間で、その目的の質感を再現する事は出来ません。
弊社では30年にわたりRC打ち放し仕上の質感を追及し、
職人を育成し追及して来ました。
木目調仕上も模様に立体感が有り、廻りと違和感が無い仕上に自信を持っております。
職人技の仕上りを確認して下さい。

2.仕上材の耐候性が高い事。
外装材は長期に渡り、風雨や紫外線にさらされるため
高度な耐候試験、経過バックデーター、実績を必要と致します。
施工後1年以内はきれいなのは、あたりまえです。
雨が降ると、下地の補修箇所が浮き出てくる事は、論外です。
弊社では、長年に渡り耐候性が続く必要のため
菊水化学工業のSA工法システムを取り入れております。
施工技術は、コウケン、材料はキクスイこの両者が揃って初めて
商品として価値が出来るのではないでしょうか。
現在、菊水化学工業の施工協力店としての位置付けでも、
施工を行っております。

3.建築仕上材におけるコンクリート打ち放し仕上の現状
現在 外壁にコンクリート打ち放し調仕上の現場が増加しております。
しかし、現状は安価な施工のため仕上りが悪い、耐候性の悪さから竣工引き渡し後の劣悪な仕上変化(黒ムラ変化)、雨が降ると下地の補修箇所が表面に出てくるなど 現状の建築現場工事ではその技術力、耐候性の問題が多いと感じております。
コンクリート打ち放し補修仕上に長年取り組んだ弊社としては このままでは、コンクリート打ち放し仕上の意匠性評価が低下し、減少して行くのではないかと、苦慮しています。
安価施工のため、その場だけ良ければ良い考えの 低技術、耐候性の無い仕上材の仕様、施工後の補修材のにじみ出し、の施工は本当の外壁仕上材とは言えないのでは無いでしょうか。

キクスイSA工法は、コンクリート打放しのもつ質感を生かし、更にコンクリート構造物を酸性雨 中性化等の劣化原因から保護する目的で開発された完全水系塗装システムです。 このシステムは、打ち上がったコンクリートの欠損部位を専用材料によってアートし、水性シラン系 浸透性吸水防止材アクアベール500で水分の浸透を防止し、さらに珪酸質とアクリルシリコーンとを 組み合わせた水性シリコン系クリアー又は水性フッ素系クリアー仕上材アクアベールとの複合塗膜 により、コンクリートの質感を損なわずコンクリートの耐久性を向上させる工法です。

コウケンのコンクリート打ち放し工事は施工直後の美観を保つ技術です。

各工程で処理がまずいと1年たたずに、シミ・黄変がはじまります。
施工直後は奇麗で当たり前です。
コウケンの技術は施工直後の美観をいつまでも保つ、そして
施工直後の状態、またはそれ以上の状態に戻す技術です。
コンクリート補修美化仕上はコウケンのSA工法にお任せください。

他社コンクリート打ち放し仕上げ補修

技量が不足しているとただ点模様をつけだだけのような仕上げになり、
自然なコンクリート打放し面になりません。
また、数年経過で塗料が変化しています(薄くなっている)
メーカーの打ち放し工法専用材料では無いものを使用したのだと思います。
(塗料の試験データの裏付けのない商品)
数年で変化しては商品とは言えないのではないでしょうか?

コンクリート杉板模様仕上げの高度な部分補修

杉板型枠でコンクリートを杉板模様仕上げにするも、コンクリートが完全には入ってない部分(ジャンカ)の箇所がかなり発生し部分補修を必要とした現場でした。
すでに杉板型枠で仕上た部分とジャンカ部補修部分に違和感が無いように杉板模様の作成と色合わせによる雰囲気合わせは高度な技術力を必要といたします。

T病院新築工事 打放しコンクリート超耐候美化施工

設計者様の意匠性へのこだわりにより打放しコンクリート化粧仕上げをご指名頂きました。
コンクリートの補修跡が多く、施工は困難でしたが苦労の甲斐あって仕上がりにご満足してもらう事ができ、高い評価を頂きました。

グラデーション工法

ファンデーション工法

特殊仕上げ工法(打ち放し調仕上げ)


特殊仕上げ工法(打ち放し調仕上げ)

 

 

 

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