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住宅外壁塗装 


一概に外壁塗装といっても様々な工法があります。詳しく現場を見ないで、驚くような低価格を出す業者さんもいらっしゃいます。
コウケンは各建物の下地材の調査、施主様(お客様)のご要望確認、現場の状況に合わせたご提案を致しております。
塗装したての建物が綺麗に見えるのは当たり前です。工事後2、3年で劣化している現場も見かけます。
下地の素材や状態による下地材の選出、上塗り材の種類の説明とご提案をしっかりしていると短期間で劣化する事は少ないと思います。
リフォームのbefore→afterはよく見かけます。コウケンの施工事例は施工後何年か経っている現場を中心にご紹介いたします。

福岡市西区 O邸

■施工日 平成17年2月
■撮影日 平成19年8月
施工から2年半経過
■施工個所 外壁・屋根
■壁(モルタル):弾性型フィラーを下地塗装に使用し、高耐候シリコン塗料で仕上げ。
■屋根(コロニアル):エポキシ系下塗り、高耐候シリコン塗料を使用。
光沢抜群です。

福岡市西区F様邸

■施工日 平成12年3月
■撮影日 平成19年8月
施工から7年経過
■施工個所 外壁・屋根
■壁(モルタル):弾性型フィラーを下地塗装に使用し、超耐候シリコン塗料で仕上げ。
■屋根(コロニアル):高耐候シリコン塗料を使用。
7年経過した今も光沢抜群です。

筑紫郡那珂川町 K邸

■施工日 平成17年7月
■撮影日 平成19年8月
施工から2年経過
■施工個所 外壁・屋根
■壁(サンディング):弾性型フィラーを下地塗装に使用し、高耐候シリコン塗料で仕上げ。
■屋根(モニエル瓦):エポキシ系下塗り、水性耐候型耐候シリコン塗料を使用。
光沢抜群!良好です!

大野城市 K邸

■施工日 平成10年5月
■撮影日 平成19年8月
施工から9年経過
■施工個所 外壁・屋根
■壁(モルタル):弾性型フィラーを下地塗装に使用し、超耐候シリコン塗料で仕上げ。
■屋根(モニエル瓦):浸透エポキシ型下塗り、高耐候シリコン塗料を使用。
現在もほとんど汚れはありません。モルタルにクラックが4箇所(地震で発生したと思われます)

筑紫野市 K邸

■施工日 平成17年7月
■撮影日 平成19年8月
施工から2年半経過
■施工個所 外壁・屋根
■壁(モルタル):弾性型フィラーを下地塗装に使用し、高耐候シリコン塗料で仕上げ。
■屋根(コロニアル):エポキシ系下塗り、高耐候シリコン塗料を使用。
施工してまだ2年半!光沢抜群、良好!

筑紫野市上古賀S邸 住宅壁・屋根塗装 ビフォー

施工前

筑紫野市上古賀S邸 住宅壁・屋根塗装 アフター

施工後

筑紫野市 S邸

■施工日 平成23年5月
■撮影日 平成23年6月
施工から1カ月経過
*施工理由 築13年経過のため外壁サイディング目地部等の劣化が激しく、シーリング等の浮きが発生していました。
■1F壁(サイディング):セラミック系外壁保護クリヤー使用(防藻、防カビ、紫外線カット機能 艶有りクリヤー仕上げ)。
■2F壁(塗装ボード):主目的を汚染防止と致しました。
艶無し仕上げ希望のため、防汚染対策の低臭非汚染性塗料を使用し、さらに超低汚染無機コーティング材(光触媒を超えた塗料)で仕上げました。
■モルタル巾木 一番雨風にさらされ水を吸収し劣化しやすい箇所のため、塗料が塗れる無機撥水材の上に艶無しフッソクリヤー仕上げを行いました。
■屋根(コロニアル):お施主様の希望により、フッソ塗料を超えた超耐候・超低汚染水性無機系塗料で仕上げました。

今回の工事は耐候性、耐汚染性を非常に考慮した仕様で施工したため、お施主様に数年経過後の状態を評価していただくのが楽しみです。

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